現在の法律では、女性は離婚から100日が経過していれば、再婚することが出来ます。

このルールは、自国の法律では再婚禁止期間がない外国人女性が、日本人男性と結婚する場合にも適用されます。

再婚禁止期間は100日になりました。

以前の民法733条では、「女は、前婚の解消又は取消しの日から6カ月を経過した後でなければ、再婚をすることができない」となっていました。

ところが、2015年12月16日最高裁判所が、再婚禁止期間の100日を超える部分については違憲とするという判決を言い渡したため、国は民法を改正し、再婚禁止期間は100日になりました。

また、離婚後100日を経過していなくても、女性が離婚時に妊娠していないことを証明すれば、離婚後100日以内でも再婚を認める規定も、改正民法には盛り込まれています。医師の証明書があれば、再婚禁止期間中でも、役所では婚姻届が受理されることになります。

(再婚禁止期間)

第733条  女は、前婚の解消又は取消しの日から起算して100日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。

2  前項の規定は、次に掲げる場合には、適用しない。

一 女が前婚の解消又は取消しの時に懐胎していなかった場合
二 女が前婚の解消又は取消しの後に出産した場合

 

再婚禁止期間は、日本人男性と結婚する外国人女性にも適用されます

この、女性が離婚した場合は100日を経過しなければ再婚することが出来ないというルールは、自国の法律では再婚禁止期間がない外国人女性が、日本人男性と結婚する場合にも適用されます。

たとえば、中国の法律では再婚禁止期間というものはありません。しかしながら、日本人男性と結婚しようとする中国人女性は、中国人女性が離婚してから100日が経過していなければ、結婚をすることができません(前婚の相手が中国人、日本人のいずれであっても)。

 

 

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