札幌の外国人のビザ、在留資格専門の行政書士 木田晶子です。
私のここ2年で実現したい夢
1つは、事務所で中国語と英語が話せるベトナム人を雇うこと。(もちろんベトナム語もできる)
もう1つは、自宅にフィリピン人の家政婦さんに来てもらうこと。
ベトナム人雇用は、たぶん出来ます。やります。
フィリピン人家政婦さんに来てもらうのは、ぜひぜひ、私自身体験してみたい事でもあるのです。
わが家は、家政婦さんに来てもらわなければならないくらい、大豪邸で・・・
なんてことはありません。
2LDKのマンションに、家族5人で住んでいます(笑)
政府の国家戦略特区
政府は、国家戦略特区(関西圏)を定めて、外国人労働者(フィリピン人、インドネシア人を想定)を家事サービスで受け入れる方針です。
外国人労働者を家事サービスで受け入れる目的としては、女性の活躍促進に向けて、「働きたくても働けない人」が働く機会をえられるような環境整備を進めるために、家事等の負担を軽減する家事支援サービスの利用を容易にする方策が必要であり、その一環として外国人による家事支援サービスの提供を可能にすべきとの指摘がある。
(規制改革会議資料)
私は、会社さんや個人の方からご依頼いただいて外国人を日本に呼び寄せる仕事をしていますので、私自身、外国の方と一緒に働いたりできるのは非常に勉強になりますし、私の仕事のサービスの向上につながると考えること、フィリピン人家政婦さんが、子供たちに英語で接してくれれば、子供たちは自然に英語に慣れるかもしれないこと、なにより、食事の下ごしらえ、掃除など家政婦さんがやってくれれば、私はもう少しだけでも仕事に時間を費やすことができること
などなど、私にとってはメリットが大きいのでこの方針には、とても興味津々なのです。
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