札幌の外国人のビザ、在留資格専門の行政書士 木田晶子です。

2014年8月22日のブログ 来年の入管法改正の主な項目 で紹介している4項目の、3番目在留資格「技術」・「人文知識・国際業務」の一本化 について、説明します。

現在の入管法では、在留資格「技術」「人文知識・国際業務」別々の在留資格です。

簡単に説明すると、一般的なのは、

  • 大学で、理系の学部を卒業し就職して技術職に就く場合=「技術(例:IT技術者など)
  • 大学で、文系の学部を卒業し就職して事務・営業職に就く場合=「人文知識・国際業務(例:貿易事務、翻訳・通訳など)

しかしながら、最近では、例えば文系の学部を卒業した外国人が、IT技術者になることもあり、一概に理系・文系で区別することができない職種も多くなってきました

そこで、専門的・技術的分野における外国人の受入れに関する企業等のニーズに柔軟に対応するため、業務に要する知識等の区分(理系・文系)に基づく「技術」と「人文知識・国際業務」の区分を廃止し、包括的な在留資格を創設することになりました。

この新たな在留資格は、平成27年4月1日から施行されます。

 

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