再申請ができるかどうかは、「不許可になった理由は何か」次第です。不許可理由を探るために、行政書士と面談すつことや、行政書士に同行してもらって入国管理局に行き、担当者に不許可理由を確認することをお勧めします。

外国人 ストレス

「本人申請」が一般的ではありますが・・・。

「とりあえず自分で申請してみよう」「簡単と聞いたから」などの理由で外国人本人や日本にいる家族、外国人を採用したい会社が、いわゆる「本人申請」をするケースは珍しくありません。 私も週に何度か入国管理局に行きますが、申請人の様子を見ていると「本人申請」が多数派で、残念ですが「行政書士」という専門家に依頼しているのは、少数派であると日々感じています。

本人申請した場合でも入国管理局から許可をもらえたら、結果オーライ。「行政書士に依頼せずに安く済んでよかった!」ということになりますが、もし不許可になった時はどうなるでしょうか…?

不許可になった理由は入国管理局に行っても教えてもらえませんし、行政書士に相談に行こうと思っても申請書や添付書類のコピーも残っていないので、申請書にどのように書いたのか、何の書類を出したのかも分からず、困った事態になってる方が多いです。

 

虚偽の事実は絶対に言ってはいけません!」

一番困ってしまうのは、入国管理局に虚偽の事情を述べたり、虚偽の書類を出した場合です。軽い気持ちで虚偽の申告などする方が、非常に多いような気がしますが、虚偽であることが入国管理局にバレてしまうと、後から本当のことを言っても簡単には信用してもらえません。

再申請の審査では、前回の申請内容を確認しますから、嘘をついたことがとても不利に働いてしまいます。

 

再申請を検討するときは、不許可理由を確認します。

おそらく、これが一般的な方法だと思うのですが、行政書士が再申請を検討するときは、申請人本人から、前回の申請書等のコピーを見せてもらいます。 (コピーがないときは申請書にどのように記載したのか、どんな書類を提出したのか、その書類には何が書いていたのかを確認しますが、鮮明に記憶している人はまずいません)

これらの情報から不許可になった理由を推測します。 それから、申請人本人と行政書士が一緒に入国管理局に行き、不許可理由を聞きます。入国管理局では、不許可理由は教えてくれませんが、行政書士が同行することで、申請人本人が一人で行くときよりももう少し詳しいことを話してくれたり、入管法を知る行政書士が質問することで、不許可理由をかなり絞っていくことが期待できます。

ただし、 行政書士が再申請を検討してくれたからといって、その行政書士が必ず再申請を引き受ける、必ず再申請で許可がもらえるということではありません。前回の申請の 不許可理由によっては、すぐに申請するのが難しい場合もありますし、虚偽の書類を出していたような場合は、再申請でも許可を受けるのは非常に難しい場合もあります。

「必ず行政書士に依頼して」とは言いませんが、申請前にはその案件の難しさがあるかなど、行政書士に相談されることをお勧めします。

 

ビザに関する疑問・悩みなど、こちらからご相談ください

外国人が日本で仕事や生活するために必要なビザ(在留資格)の申請や変更・更新などの相談、書類作成のお手伝いをします。以下の相談予約フォームよりお問合せください。