【事案】

「技術・人文知識・国際業務」の在留資格で就労する外国人が、在留期間更新許可申請の取次をしました。外国人は、当該会社に4年くらい勤務をしていますが、ずっと在留期間「1年」で更新していました。

2~3年くらい前まで、当該会社は外国人を数名雇用していましたが、そのうち1名に資格外活動をさせたということで、当該会社は罰金刑、会社役員のうち資格外活動にかかわった方が執行猶予付きの有罪判決を受け、資格外活動をした外国人は退去強制になっています。

前回の申請では私は申請を取次ぎませんでしたが、前回申請時も入国管理局から何度も追加資料や事情を説明した書面の提出を求められて困ったようで、ご相談で対応していました。

そして今回の申請は私が申請を取次ぐことになりました。入国管理局からは前回のように追加資料の提出など多々求められることは想定していましたが、「想定していた以上」に色々突っ込んだ質問がありました。

外国人 ストレス

【追加資料の提出】

「追加資料の提出」は書面で1回(ですが12項目くらい質問あり)、そのあとで電話で2回求められました。

私「結構いろいろ提出するんですね~。前回もこんなに出していたのですか?」と聞いてみても、「前回出したかどうかは、本人に聞いてみてください」とピシャリ(泣)。予想はしていた回答なんですけどね・・・。

ただ、質問項目や再度質問された内容から徐々に分かり確信に変わったのは、「入国管理局は、本人の在留状況にあまり問題視はしておらず、以前資格外活動違反で処罰を受けている会社が、外国人の雇用管理をできているのかどうか」を確認したいということでした。

こちらも審査要領の内容を反映した回答書を作成して、何とか在留期間更新の許可を受けることができました(今回も在留期間「1年」の許可でしたけど)。

 

 

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