出生証明書に該当するような書類があれば、タイトルは必ずしも「出生証明書」に限りません。何を証明しなければならないのかを役所の担当者に確認して、それを証明できる書類を考えてみましょう。

 

外国人同士が日本で結婚するとき、または日本人と外国人が日本で結婚するときは、通常は「婚姻要件具備証明書(独身証明書)」「パスポートのコピー」「出生証明書」が必要です。

役所が出生証明書の提出を求める理由は、次のことが考えられます。外国人の ① 生年月日の確認 ②出生地から外国人の国籍を確認 ③ 父・母の氏名を確認 ④ 父母の氏名から近親婚でないことを確認。

日本だと、これらのことはすべて戸籍謄本を取れば載っていますが、ほとんどの外国では出生については出生証明書、国籍については国籍証明書などそれぞれの証明書が出て、管理する役所もバラバラということが多いです。

ズバリ「出生証明書」という名前の書類が無くても、生年月日と国籍はパスポートで、父母の氏名は例えば居住証やIDみたいなもので、近親婚でないことは親族証明書などで証明できるのであれば、それでもOKかもしれません。

「出生証明書はないけれど、こんな書類があります」と役所の担当者に相談してみてください。

 

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