入国管理局に書類の原本を提出して、それを返してほしいときは、申請時に伝えておく必要があります。

申請時にはその書類のコピーを用意しておいて、書類の原本を「提示」して、コピーを「提出」するのがいいでしょう。

 

申請の種類によりますが、入国管理局には戸籍謄本、結婚証明書、大学の卒業証書などいろいろな書類を提出します。

基本的には、何度でも取り直すことができる書類(例:戸籍謄本、住民票、所得証明書、納税証明書、会社の在職証明書、大学の卒業証明書など)は、コピーではなく原本を提出します。

一方で、取り直しができない書類(例:外国で発行される出生証明書、結婚証明書、卒業証書など)は、コピーを提出することで足りるのですが、「原本があること」や「原本を正しくコピーしていること」を証明するために、書類の原本の「提示」が必要です。

書類の原本は、多くの場合コピーと同一であることを申請時に確認してすぐに返却されるのですが、たまにですが「審査時に見たいので原本を預からせてください」と言われることもあります。

基準は判らないのですが、難しい内容の申請の時に、よく言われているような気がします。

一生に一度しか発行されない大事な原本の場合があるので、お客様や入国管理局とトラブルになることが無いように、「どの書類を入国管理局に預けているのか」が分かるリストを作って、当事務所では対応するようにしています。

 

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