日本人夫の妻(中国籍)と、その妻の連れ子(妻の前夫との子、未就学児)の在留資格認定証明書を2通同時に交付を受けました。

妻と子の在留資格の種類と添付書類。

在留資格でいうと、日本人夫の妻は「日本人の配偶者等」、妻の連れ子が「定住者(告示6号ニ)」です。

私が詳細にインタビューを行ったところ、日本人夫は中国に赴任しており、妻と妻の連れ子と結婚や同居の実態があったので、特に申請に難しい点はありませんでした。

添付書類は、入国管理局が一般的に要求する物をベースにして、日本人夫が海外赴任していて日本に住民票が無いので、課税証明書等が取得できないことの上申書を作成して説明し、海外赴任中の給与ともとに帰任後の給与額も記載しました。

中国茶いただきました中国のお土産に、中国茶をいただきました。

招へい者(夫)が日本不在の場合の申請取次。

日本人夫は、春に日本に帰任することが決まっていて、その準備に札幌に来た時に私と面談を行いました。

在留資格認定証明書交付申請の依頼は受けられそうなものの、日本人夫は、春までは中国で仕事をしなければなりません。日本人夫は、帰任時に妻と妻の連れ子と一緒に日本に来ることを希望しています。

さて、招へい者となる夫が日本にいないとき、誰が認定証明書の交付申請をできるのでしょうか?

招へい人が準備のために札幌にいることができたのは数日で、在留資格認定証明書の交付申請の書類をそろえるのは難しい状況でした。

また、招へい者の両親はお亡くなりになっていて、兄は本州にいますが、代理人になれない事情がありました。

そこで、入国管理局に相談してみたところ「行政書士の方が申請取次するのであれば、招へい者(夫)が海外にいても問題ありませんよ」とのこと!!知りませんでした~。

滞在予定期間を記載していなのに、「3年」が許可されました。

申請書は「滞在予定期間」の欄があります。

私は以前、師匠(大先輩行政書士)から「日本人との結婚の場合は、ずーっと一緒に暮らしていくことの意思表示として、滞在予定期間には「‐」と記載しなさい」と教わり実行してきました。

それでも、だいたいの事案では「1年」の在留期間を許可されるのが普通でしたが、今回はご夫婦が結婚1年未満にもかかわらず「3年」の在留期間が許可されました。

日本人夫が上場企業に勤務しているので、経済的安定性があったの要素も大きいと思うのですが、「私が良い立証資料を作り上げたから」なんて考えるのは、私だけでしょうか・・・?

 

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