ソフトウェア開発などIT系の業務は、一見すると理系の知識が必要な業務ですが、文系の大学で情報処理等の人文科学の分野の科目を専攻して卒業していれば、人文科学の分野に属する知識を必要とするソフトウェア開発に従事することが出来ます。

「技術」+「人文知識・国際業務」

以前は、「技術」と「人文知識・国際業務」の在留資格は、別々のものでした。

理系の大学を卒業した外国人は「技術」の在留資格、文系の大学を卒業した外国人は「人文知識・国際業務」の在留資格をもらうケースがほとんどでした。

しかしながら、ソフトウェア開発などIT系の業務が発達し、情報処理等の人文科学(文系)の知識を生かしたソフトウェア開発業務も多くなり、このような仕事に就く外国人や外国人留学生が増えてきたこともあり、「技術」と「人文知識・国際業務」の在留資格を分ける必要性が以前よりなくなってきたこと等の事情から、「技術・人文知識・国際業務」という一つの在留資格になった経緯があります。

 

「技術・人文知識・国際業務」の一本化

「技術・人文知識・国際業務」という一つの在留資格になったことから、ソフトウェア開発などIT系の業務に従事する外国人の申請は、以前よりもとても柔軟に対応できるようになりました。

「コンピュータ工学学科」「情報処理学科」のようにソフトウェア開発に必要な知識や技術に直結する科目を専攻して大学を卒業した場合は、大学の卒業証明書のみの添付で、大学での専攻と従事する業務の関連性を証明できますが、関連性が少し薄くて説明が必要と思われる場合には、成績証明書も添付して、履修した授業を示して業務の関連性を証明します。

 

 

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