身元保証人は、お金を借りる際の「連帯保証人」とは異なります。基本的に経済的な賠償は含まれておりませんので、身元保証人を依頼する時は保証内容について正しく理解した上で、お願いしましょう。

身元保証人になれる人

永住申請の際、申請人の身元保証人になることができるのは、日本人(日本国籍を取得した元外国籍の人を含む)と「永住」の在留資格を持つ外国人です(「経営・管理」や「技術・人文知識・国際業務」の資格ではダメです)。

日本人と結婚をしている人(「日本人の配偶者等」の在留資格の人)は、日本人の配偶者に身元保証人になってもらいます。就労ビザから永住申請する人は、勤務先の上司や社長、大学時代の恩師にお願いする場合が多いです。

 

身元保証人の責任の範囲

身元保証人は、借金の「連帯保証人」とは違います。

身元保証人が保証する内容(責任の範囲)は、

1 滞在費
2 帰国費用
3 法令遵守

です。

就労ビザから永住申請する外国人の場合、永住申請時は仕事に就いていますので、1の滞在費と2の帰国費用は基本的には本人が用意することになります。でも万が一、滞在費用と帰国費用を本人が支払えなくなった場合に、身元保証人が保証をするという意味です。

したがって、身元保証人が、当然に申請人の経済的負担や損失を補わなければならないわけではありません。

 

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