「経営・管理」の在留資格を取得するためには、ビジネスに対して500万円以上の出資が必要です。
この出資金は見せ金ではダメで、お金の出所(でどころ)つまりどのようにしてこのお金を集めたのかまで説明と証明が求めらます。

ビジネスに対して、500万円以上の出資が必要

入管法が改正されて在留資格名が「経営・管理」となった現在も、事実上は500万円以上の出資要件は残っています。
「経営・管理」の在留資格が欲しい外国人は、ビジネスに対して500万円以上出資していればよいので、どのようなものに出資しても構いません。
この【外国人がビジネスに対してどのようなものでもいいので500万円以上出資】というのは、【経営者が実質的にビジネスのヤル気を示すお金】ともいうことができます。

一方で【事業の規模】として【資本金の額又は出資の総額が500万円以上であること】という基準があります。

したがって、多くの場合は、資本金500万円以上の会社を外国人がその資本金を用意するものとして、会社を設立しています。

 

500万円をどのように用意したのかも、証明が必要

用意した500万円は【見せ金】つまり友人などから一時的に借り入れたお金ではダメです。入国管理局からは、お金の出所(でどころ)つまりどのようにしてこのお金を集めたのかまで説明と証明が求めらます。

お金は自分で貯めた、親からもらった、親族から借りたなど経緯は何でもよいのですが、通帳にある入金の経緯や借入金の契約書などを示して、出所の証明していきます。

特に、留学生が起業したい場合ですが、留学生は基本的には週28時間しかアルバイトができず、この賃金だけで資本金等を用意することは不可能ですので、どのように資本金や起業資金を用意したのか、入国管理局からも十分な説明が求められます。

 

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